超特急

夢の超特急

大きなカメラを持った人たちが多い中、記念に一枚。
秋から職場が変わり、日々がめまぐるしく過ぎてゆく。
まさに超特急のよう。

メリークリスマス。
そして、よいお年をお迎えください。

後悔のないように

立ち上げたパソコンのニュース画面にあったのは、
内藤ルネさんの訃報でした。
今年は私が尊敬・親しみを感じる著名な方たちが
多く亡くなっている気がします・・・。
そういった方とは、知り合いでもなく、面識もないのですが
ショックを受け、そして淋しい気持ちになります。
ルネさんの明るいイラストが今の気持ちには眩しく、切ないです。
・・・ご冥福をお祈りします。

これを機に、後悔しないよう
来月また旅に出ることにしました。

冬ごもり

ちょっと前に出た『雑貨カタログ』を買う。
偶数月に出る本なので、今月はちょうど中間。
来年のカレンダーは杉浦さやかさんのイラストがかわいい、
この本の付録のものに決定。
表紙にあった「雑貨と一緒に冬ごもり」（特に冬ごもりってところ）
・・・っていいなーと朝晩が急に寒くなったここ数日、しみじみ思う。
まずは冬に向けて・・・旅行から帰って、寒くなったので
慌てて作った小さなマット（手前の水玉の）を自室にひいてみた。
ハリネズミのマットも一緒に。
これで寒い日に暖かい飲み物とか飲んで、さらにのんびり生活したい（笑）。
作ったはんこをペタペタ押したりして過ごすのもいいなー。

zakka catalog (雑貨カタログ) 2006年 12月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 主婦の友社
• 発売日: 2006/10/16
• メディア: 雑誌

down

Down,down,down.
—アリスは穴の中を下へ下へと落ちていきました。
↑ダウンから連想した一文。

今週に入って、母の旅行中に妹が風邪でダウン。
仕事も休んだりしてたけど、まだ治らない。
母が旅行から帰って、ひと段落・・・と思ってたのに
今度は母がダウン。
かなりの重症。
で、それでなくとものんびりさんなのに
普段よりも家のことをしていて、なかなか更新とかできてません。
コメントもゆっくりしたいんだけど。
落ち着いたら時差コメントします（笑）。

ダウンと言えば、世の中もセールでプライスダウンなわけで
それには時間を見つけて行って来ます（笑）。
負けないよう、しっかり戦ってきます。
かわいいものを連れて帰れるといいなー。

ダウンとは違うけど、またもやスポーツニュースに釘付けだった
王監督の緊急会見。
一日も早い、笑顔での復帰を待ってます。

seven

信じられなかった。
彼のあの姿が最後の姿になるなんて。
満面の笑み
全てを吐き出してしまうような叫び
今まで見たことのない表情
動けない姿
声にならない声
予感はあったけど、考えもしなかった。
考えたくなかった。
その後、なかなか更新されないサイトをチェックして
彼からの言葉を待っていた。
ちょうど、今日も更新はないんだなと思っていた日
スポーツニュースで彼のニュース。
テレビの前でまた泣きそうになる。
見なくちゃいけなかったものが、見えてなかったのに。
もっと見ていたかったのに・・・。
残念過ぎる。

いつでも前を向いていた彼は、
きっとこれからも
自分の前を見据えて進んでいくんだろう。
“誇り”をもって彼らしく行くことを願っています。

ありがとう。

感動的？

今は大阪に住んでいる友人が、来月帰省することに。
そのことで他の友人に、連絡。
忙しいらしく、会えるかなーという話をしながら
kumaの誕生日もあるしね、と一言。
誕生会メンバーで毎年お祝いしているとはいえ、
自分の彼女の誕生日すら覚えられない友人が
私の誕生日を覚えてたなんて、驚きでした。
ちょっと、感動（笑）。
素直にうれしかった。

いつもひとり行動で（好きだし、わりと楽しい）
友達ともこまめには連絡をとらないんだけど
先日のように旅行で来てくれたり、友達を紹介してもらったり
その他にも新たな出会いがあったりすると、
こうして輪を広げていくのもいいなーと思ったりします。
こういうふうに、人を含めて色んなものに出会う時っていうのは、
何故か波のように一度にざーっとやってくる気がしてて、
そういう目まぐるしさに慣れないだけに（笑）、
その波が去った後はきっとひと休みして、波のあとを残しつつも
途切れ気味で、いつもに戻りがちな気がする（笑）。
だから、今度はこの後も無理せず、さざ波程度にゆっくり（いつもだけど、笑）
出会いと関係を続けていけたらいいなーと思ってみたりしました。

きもち

（五島というお店のお菓子。…実は気になっていたお店）

久しぶりに髪を切りに行った。
もう少し我慢してようかと思ったけど、重たい感じが限界だったので（笑）。
（ちなみに髪型はボブ）
前回、パーマをかけてトリートメントもしてもらってたんだけど
帰ってから頭皮がかゆくなって、赤くはれてしまって数日治らなかった。
何が合わなかったかはわからないけど、その後体調を崩したので
体調のせいもあるだろうと思ってたのだけど
今回は心配だったので、シャンプーもスタイリング剤もなし
ただ切るだけにしてもらった。
そしたら、それを聞いたお店のオーナーさんが、
前回具合が悪くなったことに対して、
すいませんでした・・・、今後気を付けます。
今後は同じ事のないようにしたいので、
いろいろ聞いたりするかもしれませんが協力してください。と、
髪を切ってるところに謝りにきてくれて
「気持ち」ですからと手提げ（画像のお菓子でした）を持たせてくれた。
なんだか、悪かったなーという気分になってしまった。
でも、こういう「気持ち」とか心遣いで心象とかずいぶん違うなーと
改めて思ってしまった。
私はくせ毛だから、それをわかってカットしてくれる美容師さんでないと困る。
だから、そうそうお店も担当の人も変えることもないし、
今回のようなことがあっても自分が肌が弱いのはわかってるから
多少のトラブルは仕方ないと思ってしまってるところがあるんだけど、
トラブルはない方がいいし、それに対して
あぁそうでしたか、で済んでしまうより
改善しようと思ってくれるお店の方がいいに決まってる。
買い物時のトラブルやミスに合うことが、わりとある方なので
こういう対処をされると、ほっとするし、また通おうと思う。
気遣いって大事だなーと思いつつ、
自分もそれができる人になりたいと思ったのでした。
そして、こういう何かあった時こそ気持ちよい対応をしてくれるところが
もっとあるといいのに、と消費者として思うのでした。

恋の蕾

↑ファーストラブというバラの蕾を見つけました、きゃ。

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去る月

夕方出かけた薬局の駐車場ですれ違ったおじさんは
ハマコ−に似てた。

おつりがもらえないと思って悩んで使ったスーパーの商品券は
おつりが出た。シール、買わなくてもよかったかな。
いや、明日使う。多分。

夕方に買い物に行ったから、パンを余分に買ってしまう。
明日、家族は出かけるのに誰が食べるんだ。それも、ほぼ菓子パン。
空腹時の買い物はいけません。

たしか小学生の頃だと思う、3学期にになると
始業式の校長先生の話で
1月は行く
2月は逃げる
3月は去るっていって
時間の経つのが早いから、大事に過ごそうみたいなことを
毎年言われた気がする。
ほんと早いよ、校長先生。
ここ数年、その3学期にあたる頃は
風邪ひいたり、風邪ひいたり、
風邪が長引いたりして具合の悪いことが多いから
なおさらそう感じるよ。
桜の頃にならないと元気にならない、というか・・・。
もうほぼ満開だけど、私は通院してるし。
弱いのはわかってるけど、弱いなりに元気でいられるよう努めないと。

3月と4月、一日違いだけど大違いで子供は誕生日で学年も変わってしまう。
3月はもうすぐ春って感じだけど、
4月になると完全に春になった気がする。
こんな感じかな・・・↓
もうすぐ春←3月（春）4月→春になりました。

暖かくなると、寒い間には具合が悪くて出来なかったことや
行けなかったところを思い出して（具合悪い間はそれどころではない）
一気に活動的になってみたくなる。
で、無理してダウンしたりするから気をつけないとね（笑）。
ほどほどに。

・・・こんなふうなことを考えながら私の3月は去ってゆく。

懐かしい声

久しぶりに戻って来た、今は東京で活動している人のライブに
出かけました。
多分、何年かぶりに見るステージ。
その人の周りには、以前と変わらず今も私を名前ではない大好きな呼び名で
呼んでくれる人たちが集まっています。
その人が東京へ行くずっと前に出会って
私はその人が好きで、ライブに足を運んでは
親しくなれるのが嬉しくて仕方なかった。
その人のまわりにいる人たちも私をかわいがってくれたし、
私もその輪の中にいることが嬉しくて楽しかった。
ライブに行く以外にも、まるでマネージャーみたい近くにいて
DMやチラシを作るのを手伝ったり、一緒にいられることが嬉しかったし
一生懸命になれて、本当に楽しかったなぁと思う。
でも時間が経つにつれ、お互い遠く離れたせいかだんだん疎遠になっていった。
その人の周りにいた人たちとも。
悲しいことだけど、その時間の中で好きとか嫌いではない
溝のようなものが私の周りにできたんだろうと思う。
そして、久々にその人と周りの人たちに会って
その頃のその人を大好きだった自分を思い出した。
自分が好きだったその人の声も。
少し低いところを歌う声が好きだったんだ。
歌の途中であまりの懐かしさに自分で驚いた。
考えてみたら、知り合ってから本当に長い時間が過ぎていた。
大好きな呼び名で呼ばれるようになった頃（きっとこの呼び名への思いは誰も知らない）、
音楽に懸命なその人の近くにいるからには、その人のように
自分も何ごとにも懸命でいたいと思ってた。
自分で言うのもおかしいけど、いつも前向きで笑ってるような
今の私とは違う私だったかもしれない・・・。
懐かしい声を聞きながら、今が悪いとは言いたくないけど、
もっと今の自分はこうだよって、笑顔で言える自分でありたいと思った夜でした。
そして、ライブの後で私の隣にその人が座った時、
私は今もその人が好きなんだということを再確認してしまいました。
きっといつまでも、ライブに行くんだろうな。

個人的な内容だけど、忘れないように記事にしました。